こんにちは。YORISOU社労士法人 代表 松山純子です。
私は、短大卒業後、700名のうち半数以上が障害者(身体・知的・精神)という福祉施設で、人事総務およびケースワーカーとして10年以上勤務してまいりました。
その施設では短時間勤務・在宅勤務等の制度を取り入れ、「病気・育児・介護」等があっても働きやすい環境整備がされていました。周囲の理解もあり、笑顔で元気に就労継続できる環境がありました。
私がその中で学んだことは、「社会とのつながりが人を元気にしてくれる」ことでした。
病気・育児・介護等によって、働くことをストップしない。
企業が働き方の選択肢を模索すれば、従業員の雇用継続ができる方法が見つけられる。
私たちは、その方法を見つけるお手伝いをさせていただきたいと考えています。そのために、企業側と従業員側の両方の視点を持ちながら、時間管理の整備、就業規則の作成、助成金、採用コンサル、障害者雇用コンサル、障害年金の手続きを行っております。
メディア取材、新聞、雑誌への寄稿、全国各地で年間50本以上の講演も行っています。
YORISOU社会保険労務士法人 代表 松山 純子
(略歴)
2006年6月に独立開業し「松山純子社会保険労務士事務所」を開設。2017年10月に法人化し、社名「YORISOU社労士法人」と改称
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- 無用な解雇トラブルを防止するために知っておきたい解雇予告の注意点2024/08/27
- 厚労省審議会から示された最低賃金額改定「全国一律50円」が目安2024/08/20
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指導票 |
労働基準監督官が事業場に対し監督調査等を行い、労働関係法令に明確な違反があるわけではないものの、労働関係法令の趣旨に照らして改善した方が望ましいと思われる事項、後々労働関連法令の違反に繋がる可能性がある事項を改善すべき旨記載し、交付する文書。 |
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