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こんにちは。YORISOU社労士法人 代表 松山純子です。
私は、短大卒業後、700名のうち半数以上が障害者(身体・知的・精神)という福祉施設で、人事総務およびケースワーカーとして10年以上勤務してまいりました。
その施設では短時間勤務・在宅勤務等の制度を取り入れ、「病気・育児・介護」等があっても働きやすい環境整備がされていました。周囲の理解もあり、笑顔で元気に就労継続できる環境がありました。
私がその中で学んだことは、「社会とのつながりが人を元気にしてくれる」ことでした。
病気・育児・介護等によって、働くことをストップしない。
企業が働き方の選択肢を模索すれば、従業員の雇用継続ができる方法が見つけられる。
私たちは、その方法を見つけるお手伝いをさせていただきたいと考えています。そのために、企業側と従業員側の両方の視点を持ちながら、時間管理の整備、就業規則の作成、助成金、採用コンサル、障害者雇用コンサル、障害年金の手続きを行っております。
メディア取材、新聞、雑誌への寄稿、全国各地で年間50本以上の講演も行っています。
YORISOU社会保険労務士法人 代表 松山 純子
(略歴)
2006年6月に独立開業し「松山純子社会保険労務士事務所」を開設。2017年10月に法人化し、社名「YORISOU社労士法人」と改称
- 厚生労働省が乗り出した扶養の壁対策2023/10/03
- 時間単位年休と子の看護休暇等の時間単位の取扱いの違い2023/09/26
- 過去最大の引上げ幅となった2023年度の最低賃金2023/09/19
- 2022年度の労基署による賃金不払事案の指導金額は121億円2023/09/12
- 改めて見直したい永年勤続表彰金の社会保険の取扱い2023/09/05
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定期健康診断(以下、「健康診断」という)を秋に実施している企業も多いと思いますが、健康診断の費用や受診した時間の取扱い、健康診断の受診後に有所見となった場合の取扱いなどについて、会社が適切に対応ができていないケースを見かけます。そこで今回は、健康診断にまつわる様々な疑問についてとり上げます。>> 本文へ |
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>> 用語一覧へ |
労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |
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